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なんど考えて自分のミスなような気はするけど。

3月末までサポートするという契約で、知人のWEBサイトをWordPressでリニューアルしたのはいいんだけど、公開後、3ヶ月間のサポートがつらくて、質問されるたびに発狂するかと思うほど、苦痛で、生きた魚を飲み込んだような苦しさが続いていました。

最後のサポートが(対面でやっていました。facebookでは伝わらないので)昨日終わって、なんかほんと、どっひゃ〜ん!!!っていう大きな文字が空中に浮かんで、さわやかな風がひゅ〜っと身体を吹き抜けるような解放感をあじわいました。

どんだけイヤだったんだと、驚く。

 

そもそも、そんなイヤなことをなぜ引き受けたのかというのが、今となっては謎であります。WordPressのサイトは、自分用には日常的に作ったり消したり、頻繁にしているんだけど、それでお金をもらえるなら、損はないって思ったのかも。

じっさい、そのときの心境をまったく覚えていないんだけど。去年の12月くらいの話なのに。

 

ともかく、お金が欲しかったのと、10年ぶりに制作をやってみたかったのと、両方かもしれないけど、12月のうちに制作とデータ移行は終わって、googleに引越の通知もして、表示されるURLも新しいのに置き換わったので、そこで終了できればよかった。

 

それが、ぐずぐずと使い方の解説とか、質問に答えるのを3ヶ月続けたら、めんどくさいのと、すでに手放したサイトのことなので興味がわかなくてモチベーションが維持できないのと、それでもいちおう、わずかながらサポート料金をもらっているので、対応しないわけにいかないし、まったくほんとにつらかった。

 

このつらさをカバーするのに、いったい、いくらくらいもらえばペイするだろうと考えてみたけど、10万だったら即却下。20万から応相談って以前は言ってたんだけどそれは無理。50万円あったら制作外注するけど、それでもやっぱり、打ち合わせとかしないといけないし、100万円の予算があったら10万円抜いて丸投げノータッチ。

ってところか。

それって意訳すると「やりたくありません」「できません」と同じ意味になるから、結局、こういう仕事は二度とやらないという結論に至りました。

 

自分のサイトだったら、いつまでもあちこちさわり続けて飽きないんだけど、人のサイトにはそこまでの興味が持てないです。

 

それなにか、あれ。

うちのサイトだって、デザインはデザイナーさんに外注してるのに、ああいうふうにしてって私に言われてもね。

 

って、なんど考えても、最初から無理って分かってたようなことが多くて、どうして引き受けてしまったんだろうというのが今となっては謎。

頭がどうかしてたとしか思えない。

 

とにかく目が覚めたので、二度と同じ間違いをしないように、興味のないことを興味あるふりするのは金輪際やめようと決意した。

 

 

56歳になりました

と言っても、去年の9月からだけど。

 

そもそもこういう道に入るきっかけになったのは40歳の専業主婦だったとき、自営業の夫が突然引きこもって会社を閉鎖…収入ゼロに…という事態だったので、なんかもう、火事場の馬鹿力みたいな、追い詰められて目が血走った人みたいな状態でずっと、16年間くらい生きていたので、ようやく、人間らしい感覚が戻ってきたのは、去年の9月に、次女が一人暮らしを始めて、長女はその2年前から一人暮らしをしてるので、家の中に子どもがいなくなってから。

 

すべては子どものために、子どもを心配させずに大きくするために、やってきたことだったんだなーと、はっきり分かった。子どもがいなくなったら、もう全然、今までやっていたようなこと、仕事にしても、その他の行動にしても、続けられなくなっちゃって。

 

がんばれない。

興味がない。

やりたくない。

 

趣味だったWEBも、いつのまにか仕事になっちゃって、気がつけば本音を書ける場所がひとつもないという現状。(それでこのブログを再開したのですが)

本末転倒だよね。

思ったことをそのまま書きたくてWEB始めたのにね。
今じゃあ、めちゃ不自由。
お仕事がらみの人が読むから、滅多なこと書けないなんて。

 

まあ、いいんだけどとにかく、40歳の頃は世間から見れば中年だけど自分ではまだまだやれる、がんばれる、有名になってお金持ちになって成功してやる!この過酷な運命を見返してやる!とか思ってた。

50歳になったときもあまり違いは感じなかった。

 

でも52歳くらいのときに、「あれ?」と思った。

みんながしゃべってることが面白くない。興味がない。みんなといっしょにチャレンジとかしたくない。

お金儲けとか、ビジネスとか、実のところ興味がないってことに気がついてきちゃった。

 

そして56歳。

子どもも巣立った。

これからの人生は私のもの。

他の誰にも捧げない。邪魔されない。私だけのもの。

 

私はやりたいようにやる。

 

…と思うようになってる自分に気づく。

思えばずっと、幼稚園の頃から、生活を誰かに縛られていたような気がする。

行かなくちゃいけないところや、やらなくちゃいけないことが、毎日必ずあって、私を縛っていた。

 

けれども、今なら、それを減らせる。ぎりぎりまで減らせる。

 

そう思うと、これ以上私を縛るものなんて、たとえ仕事でも無理。

 

56歳にとって、自由が一番大切だとは、予想しなかった未来です。

そもそもWEBで日記を書いて何が悪い

って話で。

ここ数年、ネットショップを運営するのが仕事になってるので、だんだん、記事を書く=SEO みたいになってきて、なんでブログを書くんだ→キーワードをたくさん書いて検索順位を上げるためさ。みたいなことになってる。

仕事に関係ない個人ブログでさえ、なんとなく、アクセス数が気になって、検索されやすいテーマを投入しなくちゃいけない気がして、結果的にWordPressネタとかEC-CUBEネタとか、そんなのが並んでる。

でもこれが「私の人生」をどれだけ表現しているかというと、ほんの数パーセントに過ぎなくて、残りの大部分は、海外ドラマや小説がみっしり、詰まってるんだけど、海外ドラマにしても、誰か演出して誰が出演してるとかいうデータには興味がなくて、ひたすら、ストーリーに没入して、その世界を味わい、楽しんでるだけなので、そういう、何か情報を求めて検索してくる人に読んでもらいたいような内容はひとつもない。

 

でも、私が書きたいのは、どっちかっていうと、そういうことだ。

 

つまり、誰かに役立つ情報ではなくて、私が今日、感じたこと。

 

私が今日、何を見て、なにに感動したかということ。

 

それだけなんだよね、実際。

 

WordPressのブログは自分のイベント告知にも使うので、facebookにも連携して、なんとなく仕事っぽい感じで、私のことほとんど知らない名刺交換しただけの人とかも多いので、そういう人にはむしろ、個人的なことは読んでもらいたくないなんてこともある。

 

だって、私がWEBを始めた理由は、公開日記が書きたかったからなんだよ。

そのためにHTMLを学んで、CGIの掲示板や日記を設置したのが、そもそもの始まり。

 

ブログで日記書いちゃいけないなんて、誰が決めたんだ?誰も決めてないよね。ただ私が勝手にそう思い込んでしまっただけで。

はてなブログ1周年おめでとう! id:hatenablog